上司からの性暴力… 後遺症に20年以上苦しみ続ける女性が性犯罪加害者たちに自分の経験を語り聞かせる理由

2017/12/06 16:00

 世界から色が消えた――。写真家のにのみやさをりさんは、被害後をそうふり返る。信頼していた職場の上司から性暴力を受けた。一度ならず、何度も。それでも仕事はつづけていたが、ある日、気がついた。信号の色がわからない、すれ違う人々の顔がわからない。にのみやさんの目に映る世界は、モノクロームになった。いまから20年以上前のことになる。

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