DeNA、98年以来の日本シリーズへ…広島にリベンジなるか?<セCSファイナルステージ> (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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DeNA、98年以来の日本シリーズへ…広島にリベンジなるか?<セCSファイナルステージ>

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広島・緒方監督とDeNA・ラミレス監督(c)朝日新聞社

広島・緒方監督とDeNA・ラミレス監督(c)朝日新聞社

 クライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージ(FS)、広島対DeNAのセ・リーグ最後の戦いが18日に開幕する。日本シリーズ行きの切符を掴み取るのは、果たしてどちらのチームか!?

 2年連続でリーグ制覇を果たした広島に、甲子園での激戦を制したDeNAが立ち向かう。セ・リーグのFSは、2年連続で同じチームの顔合わせとなった。

 今季のレギュラーシーズンの両チームの直接対決を見ると、DeNAが13勝12敗と勝ち越している。8月に3試合連続サヨナラ勝ちという劇的な試合を演じるなど、DeNA打線が活発で、トータル37個の貯金を作った広島にとっては同一リーグ内で唯一、負け越した“苦手”な相手となる。だが、広島打線は対戦打率.283を誇り、25試合で計136得点(1試合平均5.4得点)を叩き出すなど、決して苦手な相手ではない。休養十分の投手陣がしっかりと試合を作れば、得点は必ず奪えるはずだ。

 セ・リーグのCSには予告先発がない。だが、ある程度の予想は立てられる。

 広島は大事な初戦を今季最高勝率のタイトルを獲得した薮田和樹(今季15勝3敗、防御率2.58)で臨み、第2戦には2ケタ勝利ならずもカード頭で奮闘を続けた野村祐輔(9勝5敗、防御率2.78)、そして第3戦にはジョンソン(6勝3敗、防御率4.01)。この3枚は確定的だ。そして第4戦には大瀬良大地(10勝2敗、防御率3.65)、第5戦には中村祐太(5勝4敗、防御率3.74)という陣容だろう。

 一方、DeNAは第1戦、第2戦を石田健大(6勝6敗、防御率3.40)と濱口遥大(10勝6敗、防御率3.57)の左腕コンビに託し、第3戦からは阪神とのCSファーストステージで先発した井納翔一(6勝10敗、防御率3.84)、今永昇太(11勝7敗、防御率2.98)、ウィーランド(10勝2敗、防御率2.98)を再び送り出す。だが、雨天順延の影響でウィーランドは17日に登板したばかり。日程的にも先発投手の枚数が足りず、ラミレス監督が誰を抜擢するのか。そしてその投手が期待に応えられるかが、DeNAにとっては大事になる。


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