わずか数日で激変!ハリル監督の驚くべき“手腕“に迫る! (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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わずか数日で激変!ハリル監督の驚くべき“手腕“に迫る!

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ハリルホジッチ監督。采配は見事に決まった!

ハリルホジッチ監督。采配は見事に決まった!

ゴールを決め喜ぶ宇佐美貴史(c)朝日新聞社 

ゴールを決め喜ぶ宇佐美貴史(c)朝日新聞社 

 ウズベキスタンを迎えてのJALチャレンジカップが3月31日、東京スタジアムで行われ、日本が5-1と圧勝した。開始6分の青山敏弘(広島)の鮮やかなボレーシュートで先制した日本は、後半に入ると岡崎慎司(マインツ)、柴崎岳(鹿島)、宇佐美貴史(G大阪)がカウンターから次々とゴールを決めた。さらに、試合終了間際の90分に川又堅碁(名古屋)がダメ押しの5点目を奪ってゴールラッシュを締めくくった。

 青山を始め宇佐美、川又もこれが代表初ゴール。1試合で初代表の選手が3人もゴールを決めたのは近年記憶にない。そして、ハリルホジッチ監督は、全選手を使うと公言した通り、スタメンでCB昌子源(鹿島)を90分間起用した。招集されたフィールドプレーヤーは全選手に出場機会が与えられたことになる。

 試合前日の記者会見で、ハリルホジッチ監督は「前回よりリスクを冒し、前からの守備をやりたい」と話していた。その言葉通り、前線の岡崎、本田圭佑(ACミラン)、乾貴士(フランクフルト)はプレスを掛けに行ったが、今野泰幸(G大阪)や青山、香川真司(ドルトムント)の中盤3人との連係がうまくいかず、
チュニジア戦(3月27日)のように、ミドルサードでボールを奪えない。

 ただ、開始早々のゴールで楽になったのか、今野や青山、森重真人(FC東京)らが早めに1トップの岡崎やトップ下の香川にタテパスを入れてDF陣の背後を狙い、ウズベキスタンにプレッシャーを掛けた。両サイドDFの内田篤人(シャルケ)、酒井高徳(シュツットガルト)も思い切りのよい攻め上がりで攻撃に厚みを加える。選手全員の豊富な運動量はチュニジア戦と同様、対戦相手を圧倒していた。


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