(2ページ目)Nissim Otmazgin〈コラムニストプロフィール〉 - 朝日新聞出版|AERA dot. (アエラドット)

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Nissim Otmazgin(ニシム・オトマズキン)/国立ヘブライ大学教授、同大東アジア学科学科長。トルーマン研究所所長。1996年、東洋言語学院(東京都)にて言語文化学を学ぶ。2000年エルサレム・ヘブライ大にて政治学および東アジア地域学を修了。2007年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科修了、博士号を取得。同年10月、アジア地域の社会文化に関する優秀な論文に送られる第6回井植記念「アジア太平洋研究賞」を受賞。12年エルサレム・ヘブライ大学学長賞を受賞。研究分野は「日本政治と外交関係」「アジアにおける日本の文化外交」など。京都をこよなく愛している。

  • コロナ危機で際立つ イスラエルと日本の「経済の重要性」の違い

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     イスラエルでは、コロナウイルスによる社会封鎖が続き、経済への影響は深刻になっています。この長期間の企業や商店の閉鎖によって900億シェケル(250億米ドル)の経済損失が見積もられています。 失業率は2019年12月の3.5%から20年4月30日現在で25%以上まではね上がり、人口900万人のうち1...

  • イスラエルと日本 新型コロナウイルスへの反応の違い

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     毎日、日本とイスラエル、両国のニュースの熱心な読者である私は、この数週間、新型ウイルス「コロナウイルス/COVID-19」の広がりに関する報道に注意を払っていました。特に二つの政府の、自国でこのウイルスが爆発的に広がってきたときの反応について、注意深く観察していました。 興味深かったことは、イスラ...

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  • イスラエルではクルマの洗車は「反社会的」

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     イスラエルの人々の気分に最も影響を与えることの1つは、ガリラヤ湖の水位です。ヘブライ語で「キネレット」と呼ばれるガリラヤ湖は、イスラエル最大の天然水源であり、国の存在にとって必要不可欠な資源と考えられています。琵琶湖ほぼ同じ大きさで、イスラエルのみならず、パレスチナやヨルダンの村々に飲料水と農業用...

  • 外国料理の関心高まるイスラエル “食の革命”が進行中

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     日本での留学中に見ていたテレビ番組で最も印象に残っているのは料理番組です。料理や食に関する番組の多さと、日本人の食への関心の深さに魅了されました。旅行会社のパンフレットには国内旅行、海外旅行用共に多くの現地料理の写真が宣伝用に使われています。 アジアの他の国を旅した際、現地で「料理の鉄人」「裸の少...

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