またもやロングセールスに?! 欅坂46の強さとは【Chart insight of insight】 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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またもやロングセールスに?! 欅坂46の強さとは【Chart insight of insight】

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またもやロングセールスに?! 欅坂46の強さとは【Chart insight of insight】

またもやロングセールスに?! 欅坂46の強さとは【Chart insight of insight】

 今週のHot100は、関ジャニ∞が初登場1位。さすがジャニーズという強さを見せてくれたが、あいみょん「マリーゴールド」や米津玄師「Lemon」といった楽曲も相変わらず上位をキープしている。そんな中で、欅坂46の「黒い羊」が発売2週目にもかかわらず、強豪を引き離して2位という結果となった(【表1】)。

 この曲は、年明け早々にリリースが発表され、楽曲タイトルが発表された段階で一気にツイッターが急上昇。2/4付でポイントが1位となった。そして、話題性を継続させた後、発売週の先週付で1位を獲得した。今後はテレビの露出などのプロモーションも、特番シーズンということもあるので、しばらくは話題性も事欠かないだろう。動画再生数やルックアップ(PCによるCD読取数)などが後押ししているとはいえ、セールス、ダウンロード、ストリーミングのバランスもよく、楽曲の認知がもう少し独り歩きしていけば、しばらく上位にとどまるのは間違いない。

 他のガールズグループは、初動が強く2週目以降にチャートが下降するというのがパターンだが、欅坂46に関してはロングセールスがデフォルトとなっている。前作「アンビバレント」の動きを見れば、その特徴がよく分かる(【表2】)。彼女たちの場合はフィジカルのCDに加え、ストリーミングの息が長い。また、要所要所で話題作りをすることにより、ルックアップなどにも反映されている。つい語りたくなり、聴きたくなるという連鎖がうまくいっているのだろう。

 おそらく「黒い羊」も急降下ということにはならないはず。この後、どのような話題性を作り、どうやって楽曲を浸透させ、上位をキープし続けるのか。楽しみにしながら注目したい。Text:風奏陽


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