ジェイ・Z、「21サヴェージの逮捕と拘留は徹底した茶番」と抗議 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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ジェイ・Z、「21サヴェージの逮捕と拘留は徹底した茶番」と抗議

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ジェイ・Z、「21サヴェージの逮捕と拘留は徹底した茶番」と抗議

ジェイ・Z、「21サヴェージの逮捕と拘留は徹底した茶番」と抗議


 不法滞在の容疑で逮捕され、重罪犯として現在も拘留が続いている21サヴェージを支援する動きが広がっているが、ジェイ・Zも彼を全面的に支持する声明を発表した。

 彼は代理人を通じて米ビルボードに対し、「21サヴェージの逮捕と拘留は徹底した茶番だ。彼のU-Visa申請は4年も保留されている。21は成功を収めたレコーディング・アーティストであり、子どもたちとの再会がすぐに許可されて当然だ。#Free21Savage(21サヴェージを解放しろ)」と声明でコメントした。

 21サヴェージの弁護団によると、現在26歳の彼は、7歳の時に家族と英国から米国に移住した。2019年2月3日にアメリカ合衆国移民・関税執行局(ICE)に逮捕された彼は、最悪の場合英国に強制送還されるかもしれない。彼が拘束された正確な理由をICEは公表しておらず、釈放される見通しも立っていない。

 弁護士のチャールズ・H・クラック(Charles H. Kluck)は、「彼は有罪になったことはない」と断言し、21サヴェージが重罪犯であるとICEが主張しているのは間違いだと指摘している。米アトランタのABC地方支局WSBによると、彼は2014年に麻薬がらみで逮捕されたものの、その後容疑が記録から抹消された。米ジョージア州法に基づいて記録から抹消された罪は、連邦政府による出入国管理の目的では通常の場合、有罪とみなされるため、21サヴェージは永久追放になる可能性がある。

 一方で彼は、特定犯罪被害者を救済するためのU-Visaを申請しており、これが承認されれば永住権獲得への道が開ける。

 米ジョージア州の代議士ハンク・ジョンソン(Hank Johnson)も、「【スーパーボウル】のような注目を集めるイベントの最中に彼を拘束したのは怪しい」とコメントし、21サヴェージの人柄を保証する文書をICEに提出しているほか、カーディ・B、ミーク・ミル、キラー・マイク、オフセット、ヴィンス・ステープルズを含む多くのアーティストが彼の早期解放を求める発言をしている。


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