【Chart insight of insight】勢いが止まらない?! K-POPのニューカマー、TWICEの大ブレイク

2017/07/18 11:50

【Chart insight of insight】勢いが止まらない?!   K-POPのニューカマー、TWICEの大ブレイク
【Chart insight of insight】勢いが止まらない?! K-POPのニューカマー、TWICEの大ブレイク

 一時は落ち着いたかと思われた日本でのK-POP人気だが、ここにきて猛烈な勢いのニューカマーが登場している。それが、ヴォーカル&ダンス・グループのTWICEだ。2015年にオーディションで選ばれた女性9人組で、日本人メンバーも混じっているのがこれまでになかった特徴といえるだろう。しかも、日本デビュー前から続々とチャートに登り始め、その躍進ぶりは他のガールズ・グループへの脅威となっているのだ。

 今週Hot100で4位となった「TT」は、彼女たちの現時点での一番のヒット・チューンだ(【表1】)。6月28日にリリースになった日本デビューとなるベスト・アルバム『#TWICE』のタイトル曲だが、本国韓国では昨年の11月にリリースされているため、その時点で早くもチャートインしていることに注目。しかも、リリースはカウントされず、動画再生数(赤のグラフ)とツイッターのつぶやき指数(水色のグラフ)のみなのに、11/7付のHot100で初登場18位という好記録からスタートしている。そして、それほど大幅に下降することもなく、半年後に日本デビューを迎えているというポテンシャルは恐ろしいほどだ。とにかく動画再生数のポイントが高く、現時点で3周連続1位を記録している。この勢いが続けば、首位に到達する可能性も高いといえるだろう。

 しかも、TWICEがすごいのは、この曲だけではないということだ。Hot100の11位には別の楽曲「SIGNAL」が控えている(【表2】)。しかもよく見ると、「TT」の動画再生数が1位になる前は、この「SIGNAL」が動画再生数で5周連続1位となっているのだ(赤のグラフ)。とにかくビジュアル面では無敵の彼女たち。その下にも、「Like OOH-AHH」、「CHEER UP」、「KNOCK KNOCK」という3曲も上位をうかがっており、現在のチャート専有率はNo.1。今後どこまで躍進するのか、しっかりと注目しておきたい。text by 栗本斉

あわせて読みたい

  • 【Chart insight of insight】動画再生数でチャート上位を狙え! 星野源を超えたTWICE

    【Chart insight of insight】動画再生数でチャート上位を狙え! 星野源を超えたTWICE

    Billboard JAPAN

    5/29

    TWICEが大躍進! 今年のガールズグループを制するのは彼女たち?!【Chart insight of insight】

    TWICEが大躍進! 今年のガールズグループを制するのは彼女たち?!【Chart insight of insight】

    Billboard JAPAN

    10/30

  • ガールズグループの頂点?! TWICEの圧倒的な強さの秘訣【Chart insight of insight】

    ガールズグループの頂点?! TWICEの圧倒的な強さの秘訣【Chart insight of insight】

    Billboard JAPAN

    2/19

    同じガールズグループでも売れ方は真逆?! 私立恵比寿中学とTWICEの違い【Chart insight of insight】

    同じガールズグループでも売れ方は真逆?! 私立恵比寿中学とTWICEの違い【Chart insight of insight】

    Billboard JAPAN

    11/20

  • K-POPの突破口は映像か?! TWICEとMOMOLANDを比較する【Chart insight of insight】

    K-POPの突破口は映像か?! TWICEとMOMOLANDを比較する【Chart insight of insight】

    Billboard JAPAN

    11/18

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す