ヨーロッパを舞台にした市橋織江の写真展「Interlude」

アサヒカメラ

(C)Orie Ichihashi (17:39)アサヒカメラ

(C)Orie Ichihashi (17:39)アサヒカメラ
 東京・品川のキヤノンギャラリーSでは、「キヤノンギャラリーS 2014特別展“She's”〜3人の写真家。彼女たちの写真展〜」の第一弾の展示として、市橋織江の写真展「Interlude」が開催されている。

 市橋はおもに広告のジャンルで活躍する写真家だが、テレビCMや映画『ホノカアボーイ』などの映像の分野にも活動の場は広い。対象をさわやかに描写するその作風は多くの支持を集めている。  

 タイトルの「Interlude」は、間奏曲の意。ヨーロッパを舞台に、街角の光景、人々の表情、また空気感を描写している。彼女によってすくわれた、世界の狭間に存在する無数の物語を思わせる作品は、見る人にオムニバス映画のような印象を残すかもしれない。

 新作約50点のほか、写真を使った映像作品も上映。


市橋織江(いちはし・おりえ)1978年東京生まれ。2001年に独立後、広告や雑誌、アーティストの写真などを幅広く手がける。主な写真集に『PARIS』『Gift』『BEAUTIFUL DAYS』などがある。2014年に「市橋織江展 2001-2013」を彫刻の森美術館で開催。映画『ホノカアボーイ』(2009年)の映像撮影、CMなどムービーカメラマンとしても活動。

市橋織江写真展「Interlude」
会場:キヤノンギャラリーS
開催期間:2014年6月19日(木)〜7月28日(月)
開館:10時〜17時30分(最終日は15時まで)
住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー1F
TEL:03-6719-9021

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