海底ケーブルの敷設作業は、ハイテク装置を搭載した台船の上で行われる。写真は全長80メートル、幅24メートルの台船「あさひ」
2017年9月に進水した敷設台船「あわじ」。全長66メートル、幅26メートルの船の中央には、1500トンのケーブルを積める大きなターンテーブルがある(関海事工業所提供)
「島民の方々の暮らしを支えていることにやりがいを感じる」と話す関海事工業所の関勝社長