病院の入り口。いくつかは封鎖されており、通行可能なところも動線管理がなされている。体温測定をせずに建物内に入るのを防ぐ措置。さまざまな施設でこの対策が取られている(筆者撮影)
大学入り口はサーモグラフィが設置されており、ICカード式の学生証や職員証、もしくはQRコードを提示しなければ入れない。自主健康管理情報の入力等も求められ、全てアプリを使って管理を行なっている(筆者撮影)
東京大学薬学部卒。同大学院薬学系研究科修士課程、医学系研究科博士課程修了。博士(医学)、薬剤師。武蔵野大学薬学部助教などを経て現職。現在は本務校の姉妹校である台湾・台中の中国医薬大学との共同研究のため、台湾への長期出張を繰り返している