歩く時は、前腕にはめるタイプの杖を使う。「障害者になってからのほうが、心も表現も自由になった」(撮影/篠田英美)
4月のサーカス本番(写真は内覧会。本公演はコロナ禍で中止)、腕組みして見守る栗栖。練習時の口出しは少ない。演者やスタッフが自発的に意見を出すまでじっと待つ(撮影/篠田英美)