明美さんと明ノ心くん。明美さんはフィットネスのインストラクター経験や、大学で障害者スポーツを学んだ知見を生かし、発達障害児らを対象とした運動プログラムを独自に考案し「パラリンビクス」と名付けた(写真=明美さん提供)
クラウドファンディングで資金を募って作ったタグ型のマーク。明美さんは昨年末、「パラリンビクス協会」を立ち上げ、運動プログラムの普及やマークの配布、障害がある子を持つ親たちのコミュニティ「パラリンっ子ひろば」を開設した(写真=明美さん提供)
公園で遊ぶ次男の明徳(あきのり)くんと明ノ心くん(写真=明美さん提供)
11月末に撮った1枚。明ノ心くんは8歳、明徳くんは6歳になった(写真=明美さん提供)