1922年7月9日、60歳でその生涯を終えた鴎外。親友の賀古鶴所に口述し、書き取らせた遺言書が現存している(photo/文京区立森鴎外記念館提供)
妻の志げと次女の杏奴宛に送られた絵はがき。子ども思いの父親だった鴎外の素顔が垣間見える(photo/文京区立森鴎外記念館提供)
押し花つきのメッセージは出張先の正倉院から妻の志げ宛に送った手紙に同封されていた(photo/文京区立森鴎外記念館提供)
手紙の書き方研修講師が教える三つのポイント!(AERA2022年8月29日号より)