【独自】路上のプラスチック箱に赤ん坊、空港は阿鼻叫喚…タリバンが占拠した「カブール」本当のいま

国内避難民。タリバンに家や故郷を追われ、カブールに逃げてきた人々。カブール市内の公園で（カブール市民撮影）

カブール市内、バーブル公園という大きな公園の前の道に立つタリバン兵（カブール市民撮影）

外務省通り。以前はテロを恐れて封鎖されていた道もタリバンが来てすべての封鎖を解いた。正面に見えるのはショッピングセンターで、上の階はマンションで富裕層が住んでいる。道の真ん中の黒と黄色のブロックは、道路の中央分離帯の役割をしている。道を歩いているのは一般市民(カブール市民撮影)

カブール市内のバザール(屋台市場)の様子。人出もあまりなく、品数も非常に少ない(カブール市民撮影)

シャードシャムシラモスクは、カブール川のほとりで、カブールで最も人通りの多い場所にあるモスク。今はほとんど人通りがない。写真右手には小さな個人経営の店が並ぶ（カブール市民撮影）