高校時代、応援団の練習に励んだ公園で。今も変わらぬ熱意と元気で「エール」を送る(撮影/山本倫子)
「川柳居酒屋なつみ」の収録現場には豊富な酒が揃う。「お酒を飲んで喋るのは私の趣味なので」と、宇賀も酔いが回るほどに飾らぬ本音をポロリ。3月末から常連客ムロツヨシは尾上松也にバトンタッチ(撮影/山本倫子)
独立を決めた宇賀が報告したとき、池上は「きっとできますよ。そうしてごらんなさい」と背中を押してくれた。高校の先輩であり、フリーランスの大先輩である池上の励ましは何より心強いエールだった(撮影/山本倫子)
東日本大震災後に福島県を取材で訪れてから、毎年通い続けて地域の人々と交流している。2月に開かれたシンポジウム「ふくしまウチ⇔ソト」でファシリテーターを務め、高校生と福島の未来を考えた(撮影/山本倫子)
「彼女の運転は怖くて」と夫は苦笑するが、宇賀はどこでも気ままに出かける。海外もよく旅し、ドバイ、スリランカ、メキシコなど旅先では愉快な出会いがあった(撮影/山本倫子)