【直接つないでパソコンに転送する】カメラとUSBケーブルでパソコンへ接続するのが一番シンプル。購入時にカメラに付属しているものが確実。パソコンに接続した際、カメラ側でモードを選ぶ必要がある。カードリーダーを使ったコピーとは違い、バッテリー切れには要注意(撮影/まつうらやすし)
【日付のフォルダーを作ってコピー】撮影日かコピー日の日付のフォルダーを作ってその中に画像ファイルを格納する。上の階層を月ごとや年ごとにしてもいいだろう。手間がかかる恣意的な分類はせず、機械的に作業できるようにするのが長続きの秘訣だ(撮影/まつうらやすし)
【ファイル名の変更は キーボードショートカットで】ファイル名やフォルダー名の変更に、ファイル名を選択ののちもう一度クリック(ゆっくりとダブルクリックするような操作)は、操作ミスが起きやすい。キーボードショートカットを覚えたい。まず対象のファイルやフォルダーを選択する。その後でWindowsならF2キー、MacならEnterキーを押せば、ファイル名が変更できる状態になる。これを覚えておくだけで作業効率は大幅UPすること間違いなしだ(撮影/まつうらやすし)
【デジタルカメラのメモリーカードのフォルダー】DCIMの中に作られるフォルダーに写真の画像ファイルが収まっている。カメラ映像機器工業会の「カメラファイルシステム規格DCF2.0(2010年版)」(CIPA DC-009-2010)で基本的なフォルダー構造やファイル名は決められている(イラスト/やまもと妹子)