移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」
「外国人ばかり優遇」批判には理屈で説明 群馬県大泉町の町長・村山俊明が選挙権を持たない外国籍住民のために奔走する理由
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町で毎月開催される多国籍屋台のイベント「活きな世界のグルメ横丁」の会場で（撮影／今村拓馬）
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町内のイベントでは2ショット大会に（撮影／今村拓馬）
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とにかくどこでも人気。町内のブラジルレストランで、他県に住む日系ペルー人たちから「町長さん？」と声をかけられた。口コミで評判が広がっているらしい（撮影／今村拓馬）
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町内にあるジムで汗を流す村山。早いときは朝5時から来てトレーニングをしているそうで、たしかに筋肉質な体形をしていた。村山が通うようになってジムに日本人会員も増えた（撮影／今村拓馬）
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村山は子どもにも名刺を渡す（撮影／今村拓馬）
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「群馬県一小さな町で民族も宗教も違う51カ国の人が大きなトラブルもなく暮らしている。平和に住んだ方がみんな得だと知ってるからだよ」（撮影／今村拓馬）
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