「僕らの笑いはファストフード」。とことん客受けを狙い、万人に届けるという戦略で闘ってきた(写真:横関一浩)
月1回のNSC東京校の授業では、朝から晩まで生徒のネタを30本以上見て講評する。「あんなに歩かない日はない。その分、脳みそは熱々」。渾身のネタを見てもらい、感激のあまり涙する生徒もいた(写真:横関一浩)
著書『答え合わせ』(マガジンハウス新書)は累計7万部を突破。漫才とは何かに始まり、M-1グランプリの採点、ストリート漫才から頂点に上るまでのこと、お笑いの未来など、漫才の見方が変わる一冊(写真:横関一浩)
YouTubeチャンネル「NON STYLE石田明のよい~んチャンネル」の収録。芸人とお笑いについてじっくり話す番組で、今春はクラウドファンディングで石田プロデュースのクラフトビールを作った(写真:横関一浩)
常に客観的に物事を見るようにしている。舞台で共演した吉田智則は「分析力が高いから、芝居を崩さず、思い切った球を投げてくる。全体が見えてるんだと思います」(写真:横関一浩)