NYに6年近くいて、証券取引所には入ったことはない。訪ねると新規上場の企業紹介が表示され、その後で鐘を鳴らすセレモニーがあった(写真/狩野喜彦)
ジョー(左前)は人をその気にさせる名人で、トビー(右)は普段は笑顔のパートナー。でも、ディール(取引の交渉)になると、日本語はやめて英語だけで厳しく話した(写真/狩野喜彦)