昨年、羽田空港に掲示されたポスター。「盗撮行為は、法律で罰せられることとなりました」などと書かれていた=2023年7月、羽田空港第2ターミナル
過去5年間の各警察本部の警察官や職員による盗撮件数(警視庁は黒塗りとなっており、盗撮と確認することはできなかった)
和歌山県警は処分理由の多くを、「公務の信用を失墜する行為をしたもの」とだけ説明。不祥事の詳細を明らかにしない警察本部は他にもあった
島根県警は、警察署の女性用仮眠室に盗撮目的でカメラを設置した警察官の処分について、「私行上の信用失墜行為」との説明だけ
警視庁の懲戒処分説明書。内容はほぼ黒塗りで、何をして処分されたのかは不明だ
警視庁の資料(以下13枚)
警察官による盗撮の件数は増加傾向にあり、2023年は過去最多。開示請求の文書などをもとに筆者作成
2014~23年の盗撮の検挙人数