【広島土砂災害の被災者】宮本孝子さん(79)/障害を負うまでは病気一つしたことがなかったが、今は昨日までできたことができなくなった。「泣かんようにしとります」 (c)朝日新聞社
よろず相談室理事長の牧秀一さん。「よろず先生」として知られるが、震災25年となる2020年1月に引退すると表明している(撮影/編集部・野村昌二)
【阪神・淡路大震災の被災者】岡田一男さん(78・左) 甲斐研太郎さん(71)/2人は震災の「語り部」として、依頼があれば積極的に話をしている。岡田さんは、職を失うかもしれないと思って障害者であることを何年も言えなかったという(撮影/編集部・野村昌二)