旧暦の10月10日、稲佐の浜で営まれる出雲大社の「神迎神事」。浜で篝火をたいて神職が神々を迎え、出雲大社へと向かう(撮影/写真家・稲田美織)
60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われ、本殿は美しく生まれ変わった(撮影/写真家・稲田美織)
神々の国・出雲の象徴であるかのようにそそり立つ出雲大社。八雲山(やくもやま)を背にした神域は、厳粛な空気が流れる(撮影/写真家・稲田美織)