100年ぶりの“講談ブーム”の立役者であり、講談界の風雲児とも称される神田伯山さん。この2月に落語芸術協会の真打ちに昇進し、講談の大名跡である伯山の六代目を襲名しました。“絶滅危惧職”と自虐ギャグを飛ばすこともあった講談師を生きる36歳の素顔に、 作家の林真理子さんが迫ります。

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