<私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております>
4月27日の昼すぎ、元婚約者は、固い意志をしたためたメールを自身の代理人に送信した――。
秋篠宮家の長女、眞子さま(29)の婚約内定者、小室圭さん(29)とその母親と元婚約者の金銭トラブルで、元婚約者は27日、「代理人を通じて交渉したい」とマスコミ各社にコメントを出した。小室さん側が元婚約者に「解決金」を渡す意向を明らかにしたことを受けてのコメントだ。その全文を掲載する。
【コメント全文】
マスコミの皆様へ
私と小室佳代さんとの間の金銭問題が、いまだに世間を騒がせていることに関して、誠に申し訳なく感じております。
週刊現代で私の気持ちが掲載されておりますので、改めて申し上げませんが、すでにお金を請求しないと伝えていましたし、金銭問題は終わったことだと考えておりましたので一連の出来事に関しては大変困惑いたしました。
小室圭さんの文書が発表されて、私も数日間かけて文書を読みこんでいました。そんななか、日を置かずに先方から解決金の提案があり、さらに混乱するばかりで、しばらくは正常に物事を考えることが出来る状態ではありませんでした。
また、マスコミの方もお仕事ですので理解はしておりますが、朝も夜も私の自宅に訪ねてこられて、質問されても混乱したままの私には何もお答えする事が出来ないことを、今一度ご理解頂きたいと思います。
代理人をお願いしている方は、週刊誌の記者ですが、これまでの長期間、私の立場に立ってマスコミや先方の代理人への難しい交渉などを無報酬で引き受けてくださっています。
今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております。以前もコメント致しましたが、私と佳代さんの金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています。