コロナも収まりつつある中、リアル美術館へ出かけたくなる季節です。日本が世界に誇る浮世絵の鑑賞術を、時代小説『広重ぶるう』の著者である作家・梶よう子さんに聞きました。題材は誰もが一度は見たことがある歌川広重の「東海道五拾三次」です。

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