【ビルボード】ラストアイドル『ラストアルバム』が総合アルバム首位 江口拓也/EXILE ATSUSHIが続く
【ビルボード】ラストアイドル『ラストアルバム』が総合アルバム首位 江口拓也/EXILE ATSUSHIが続く
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 2022年5月4日公開(集計期間:2022年4月25日~5月1日)の総合アルバム・チャート“HOT Albums”で、ラストアイドルの『ラストアルバム』が総合首位を獲得した。

 ラストアイドルの初となるアルバムである『ラストアルバム』は、当週68,215枚を売り上げてCDセールスで1位を記録。ダウンロードとルックアップは100位圏外で、CDセールスがポイントを大きく牽引する形となった。

 総合2位には江口拓也の2ndミニアルバム『EGURand』がチャートイン。CDセールスが14,181枚で2位、ダウンロード数290DLで16位を記録している。続いて、EXILE ATSUSHIの5作目となるオリジナル・アルバム『ONE』が総合3位に初登場。CDセールスが12,250枚で3位、ダウンロード数255DLで21位を記録している。

 また、4月27日に『ULTRA BLUE』『HEART STATION』『Fantome』『BADモード』のアナログ盤をリリースした宇多田ヒカルは、前週8位を記録した8thアルバム『BADモード』が5位にランクアップしているほか、2016年にリリースされた6thアルバム『Fantome』が2017年3月22日公開(集計期間:2017年3月13日~3月19日)以来、約5年1か月ぶりのTOP10入りを果たしている。

◎【HOT Albums】トップ10
1位『ラストアルバム』ラストアイドル
2位『EGURand』江口拓也
3位『ONE』EXILE ATSUSHI
4位『『ウマ娘 プリティーダービー』WINNING LIVE 06』
5位『BADモード』宇多田ヒカル
6位『ツマビクウタゴエ2』小渕健太郎
7位『LOVE ALL SERVE ALL』藤井 風
8位『愛の哲学』フィロソフィーのダンス
9位『Turn up the Stage』ヒプノシスマイク -D.R.B- Rule the Stage
10位『Fantome』宇多田ヒカル