ルイ・トムリンソン、コンサート後に転倒し右腕を骨折
ルイ・トムリンソン、コンサート後に転倒し右腕を骨折

 2022年11月11日に2ndスタジオ・アルバム『Faith in the Future』をリリースしたばかりのルイ・トムリンソンが、米NYのアーヴィング・プラザでのコンサート後に腕を骨折したことを明かし、予定していたいくつかのプロモーション活動を延期することを発表した。

 ルイは、今週UKでアルバムのリリースを記念したサイン会を行う予定だったが、現地時間11月12日に投稿したツイートによると、急遽延期となり今後改めて行われるそうだ。

 骨折した右腕のレントゲン写真を公開した彼は、「ニュー・アルバムを早速聴いてくれた皆さん、ありがとうございます。昨夜のNYでのライブは最高でした。不運にも、帰りに転んでしまい、右腕をひどく骨折してしまいました」とファンに報告した。

 「このため、来週予定していたサイン会の延期を伝えなければならず、非常に残念です」と彼は続け、「新しい日程はすぐに発表されます。皆さんの応援に感謝しています。そして来週サイン会に足を運ぶ予定だった皆さんには申し訳ないです」とメッセージを締めくくった。

 ルイにとって、『Faith in the Future』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で9位で初登場した2020年1月発売の『ウォールズ』から約3年ぶりのスタジオ・アルバムとなる。