マイケル・ブーブレ、第4子の名前をタトゥーする様子をファンに公開
マイケル・ブーブレ、第4子の名前をタトゥーする様子をファンに公開
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 ホリデー・シーズンに向けて、2011年のアルバム『クリスマス』が今年も全米チャートを上昇中のマイケル・ブーブレが、第4子の名前を手首にタトゥーしてもらう姿を公開した。

 先週末、ブーブレは、カナダのブリティッシュ・コロンビア州バーナビーに位置するタトゥー・ショップのTabua Tattoo Companyでの“タトゥーの旅”を捉えた動画をインスタグラムに投稿した。この中で、タトゥー・アーティストに、代わりに“悪魔の猿王”のタトゥーを入れたらどうかと冗談で提案されたブーブレは、「いや、娘の名前だけで大丈夫だよ」と気乗りしない様子で話している。

 そして画面が切り替わり、ブーブレが生後4か月の娘シエロ(Cielo)の名前のタトゥーをしてもらう様子が映し出される。だが、明らかに痛そうな様子で、早く終わらせようと、「名前をCに短縮したらどうかな?妻に電話して、Cがいい名前だと思うかどうか聞いてみよう」とふざけながら話している。

 2011年に結婚したブーブレと妻のルイサナ・ラピラトの間には、8歳のノアと6歳のエリアスの2人の息子、4歳の娘ヴィダ、そして誕生したばかりのシエロがいる。ブーブレが新しいタトゥーをカメラに向かって披露した際、シエロのきょうだい3人の名前も太いスクリプト体で手首に彫られていることが確認できる。

 夫婦は、今年8月に4人目の子供が誕生したことを発表していた。その際、「愛から命と光と彼女が生まれました……私たちの赤ちゃん、シエロ・ヨリ・ローズ・ブーブレです」と英語に加え、アルゼンチン人であるラピラトの母国語のスペイン語でインスタグラムに綴っていた。そして「3.8キロのあなたは、遂に私たちの人生に入ってきてくれました!!!神よ、この無限大の恩恵に感謝します、私たちはあなたを愛しています!」と続けていた。