ケイティ・ペリー、ゼレンスキー大統領と会議を行った夫オーランド・ブルームを絶賛
ケイティ・ペリー、ゼレンスキー大統領と会議を行った夫オーランド・ブルームを絶賛

 現地時間2023年3月27日、ケイティ・ペリーが自身のSNSを更新し、夫オーランド・ブルームがUNICEFと協力してウクライナの子供たちへの支援活動を行っていることを絶賛した。

 オーランドがウクライナのゼレンスキー大統領と直接会って会議を行っている際の動画を共有したケイティは「@unicefとあなたが行っている活動が本当に誇らしい。あなたは現実世界でもヒーローよ」というキャプションを添えた。

 もとの投稿ではオーランドが具体的にどういう活動をウクライナ周りでしているかを説明している。「ウクライナ国内の数千もの学校が損傷、もしくは完全に破壊されてしまっている。約270万人ものウクライナの学童が部分的に、もしくは完全にオンライン授業を通しての勉強を強いられている。約150万人もの子供たちがうつや不安などの心理的な問題を発症しかねない状態にある」と彼は話し、「(ゼレンスキー大統領)との会議では人道支援や子供たちの今後を念頭に置いた施設の再建などについて話した。@unicefのチームは様々な方面で動き、勝利を近づけ、ウクライナの子供たちに幸せな日常を取り戻す」と語った。

 一方でケイティは現在『アメリカン・アイドル』の最新シーズンでライオネル・リッチーとルーク・ブライアンと共に審査員を務めている。このトリオの共演は6回目となり、すでにCam Amen、Kya Monee、そしてMariah Faithなどのスター候補を発掘しているが、ケイティのSara Beth Liebeに対する批評が「母親叩き」として批判を集めている。