「離婚で金銭的にみじめな生活になるくらいであれば私は離婚をすすめません。『離婚しない』という決断をして、夫婦関係をやり直すほうがいい。私のところに離婚したあとに相談に来る方の8割が『お金がない』といいます。離婚したいけれど、お金をもらえない。それであれば、離婚せずにいるしかないんです。これが現実。お金、大事です。お金がない生活って、できないでしょう。たまに『お金ない。仕事ない。だけど、ガッツがある』という人がいますが、そういう方には離婚をすすめます。実家がお金持ちという人も同様です」
（AERA dot.編集部・大崎百紀）
【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。
【AERA2024年1月27日号（1月20日発売）】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます
大崎百紀
しいたけ.
佐藤二朗
ジェーン・スー
