――ファンの集いです。タレントさんがいて、ファンの皆さんとトークショーしたりライブしたり。
「えーーー、そんなのあるのかな?」
――歌とか歌う人も多いんですけど、歌わなくてもいので。
「何をやるんですか?」
――お話してくれればいいんです。なんなら、ディナーショーみたいな。あ、ディナーショーは歌うか。歌わないほうがいいんですよね?じゃあ、トークショー!
「僕のマネジメントしようとしてくれてるんですか?自分で考えるわ!」
――やってください!お願いします!
「何がいいのかな、本当に、考えようと思いますよね。僕、いまファンクラブはないんですよね?あるの?ないよね?作るのかなぁ。なんだろう、でもお金取れないしね。優先なんでしょう、ファンクラブって何かを見る時とか。でも、その期待に応えられないから作れないのかなと」
――でも、昔はATMという意識でしたか、ファンの皆さんが。
「ATMってなんですか?」
――お金を……。
「あぁ!もう、回収したんで(笑)。けっこう回収したんで。それを返さないといけない。でも、人間って面白いもので悪いことをすればバチが当たる。バチが当たらなくても、やっぱり色んなサイクルでツケみたいなのが回ってくるのかなというのはありますし、ツケがちょうどいま回ってきているのかな、とか。お返ししなければいけないというのはります。行動力がないのかな?でもどうすればいいのかな」
――ファンの皆さんは中居さんと近い距離で会いたいと思います。
「あんまり近いのもちょっとなんだかな、重いというか」
――たとえば、舞祭組のコンサートにサプライズで出演されました。
「あぁ、はいはいはい!あれ3年前?2年前か。20秒くらいですけどね」
――そうすると、退所するということは舞祭組とああいったこともできなくなる?
「いや、でもそんなこと……。あんのかな?その辺もわからない。全然わからないです。舞祭組と別に携わらなくても……。舞祭組にアドバイスするとしたら、絶対に会社は辞めないほうがいいです、舞祭組は。絶対やっていけない。舞祭組は本当にずっといた方がいいと思います!」