崎山蒼志、初の著書となるエッセイ集『ふと、新世界と繋がって』発売へ
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 シンガーソングライターの崎山蒼志が、エッセイ集『ふと、新世界と繋がって』を2025年1月16日に発売することが決定した。

 本書は、崎山にとって初めての著作で、空想とも現実とも分からない世界に、ふと迷い込む日々を描いたエッセイとなっている。雑誌『波』で連載されていたものに、書き下ろし「霧に包まれる街を見て」を含む全25編が収録される。また、本人によるエッセイ2本の朗読音源などの特典も予定されているとのこと。


◎「はじめに」より
リアルとそうした妄想を自由に混ぜ合わせながら綴っていく作業は非常に楽しいものでした。
ただ、中には全て実話の作品もあります。信じていただけないかもしれませんが……。ぜひこれはリアルだとか、フィクションだとかも、読みながら推察してみてください。

◎本情報
『ふと、新世界と繋がって』
2025年1月16日(木)発売
定価:1,870円(tax in.)