第106回全国高校野球選手権大会、8月21日の準決勝第2試合は京都国際(京都)と青森山田(青森)が対戦。今大会を象徴するような1点を争う接戦となった。ともに両エースの登板直後を攻め立てる攻撃が見事だった。

【写真特集】甲子園2024 京都国際-青森山田 今大会を象徴する大接戦

京都国際・中崎(撮影/写真映像部・松永卓也)
一回裏、先制の適時二塁打を放つ青森山田・原田(撮影/加藤夏子)
青森山田の先発・下山(撮影/写真映像部・松永卓也)
青森山田の先発・下山。5回無失点と好投した(撮影/写真映像部・松永卓也)
一回裏、青森山田・佐藤洸が先制のホームイン(撮影/加藤夏子)
京都国際・中崎(撮影/加藤夏子)
青森山田の捕手・橋場(撮影/加藤夏子)
京都国際の先発・中崎(撮影/加藤夏子)
京都国際・西村(撮影/加藤夏子)
代打で安打を放った青森山田・山崎(撮影/写真映像部・松永卓也)
六回表、生還する京都国際・沢田(撮影/加藤夏子)
六回表、適時打で生還した京都国際の三谷と沢田(撮影/加藤夏子)
六回表、「楽しんで打とうと打席に立った」京都国際・長谷川は同点の2点適時打を放つ(撮影/写真映像部・松永卓也)
青森山田・関(撮影/加藤夏子)
青森山田・吉川(撮影/加藤夏子)
青森山田・原田(撮影/写真映像部・松永卓也)
マウンドに集まる青森山田の内野陣(撮影/写真映像部・松永卓也)
青森山田の遊撃手・吉川(撮影/加藤夏子)
五回から継投した京都国際・西村(撮影/加藤夏子)
六回から救援した青森山田・関。逆転を許し、「期待に応えられず申し訳なかった」(撮影/写真映像部・松永卓也)
京都国際の二塁手・三谷(撮影/加藤夏子)
京都国際・服部(撮影/写真映像部・松永卓也)
最後の打者となった青森山田・橋場(撮影/加藤夏子)
代走に出た青森山田・伊藤愛がジャンプ(撮影/写真映像部・松永卓也)
青森山田は1点を追う九回裏、先頭の原田が四球を選びガッツポーズ(撮影/写真映像部・松永卓也)
健闘をたたえ合う青森山田(手前)と京都国際の選手たち(撮影/写真映像部・松永卓也)
試合後に整列する京都国際の選手たち(撮影/写真映像部・松永卓也)
敗戦後、崩れ落ちる青森山田の選手たち(撮影/写真映像部・松永卓也)

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