イラスト:サヲリブラウン

 一方で、東京から離れれば離れるほど、そこに行かなければ会えない人たちがいます。今回も450名の参加者が集まって、熱心に話を聞いてくださいました。

 講演に集まってくれてはいるものの、私としてはジェーン・スーをきっかけに、自分の周りにも仲間がたくさんいることを知ってもらえたら嬉しいと思っています。どこにいても、決してひとりではないということを。気が合いそうな人は、意外とすぐそばにいることを。

AERA 2024年7月29日号

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