マイボトルを持ちあるくのは、環境問題に対してだけでなく、保冷・保温の面からもメリット大! さまざまな水筒やタンブラーが発売されていますが、近年の水筒がかなり進化しているのをご存じですか?

もし水筒の買い替えや買い足しを考えているなら、より便利に、目的にあったものにするのもひとつの手。今回は進化ポイント別におすすめの水筒をご紹介していきます。

時短で洗えるパッキン一体型

象印マホービンから発売された栓とパッキンが一体型になった「シームレスせん」が大ヒットしたのを受け、各社からパッキン一体型の商品が続々と登場。容量もカラーも豊富にお目見えしています。

筆者は最初に使ったときには、あまりの洗う手間の少なさに感動し、今後、水筒を新調する際には一体型以外買わないぞと決意しているほどです。

水筒のパッキンを分解して洗って、向きを考えてはめなおすのを面倒に感じていたかたには、ぜひ使っていただきたい時短商品です。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 シームレスせん 大容量 720ml
【食洗器対応・パッキン一体モデル】 タイガー魔法瓶(TIGER) 水筒 600ml
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 シームレスせん 480ml ワンタッチ
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 600ml 

持ち運びに便利なハンドルつき

社内でちょっと移動するときに指にひっかけたり、アウトドアならカラビナでつるしたり、ハンドルつきの水筒はあちこち移動する人にぴったり。

タイガー魔法瓶(TIGER) タイガー 水筒 800ml ハンドル付き
ピーコック魔法瓶工業(The-peacock) ピーコック 水筒 600ml 取っ手付き
象印マホービン ステンレスマグ 水筒 650ml ハンドルタイプ
アトラス 水筒 600ml 直飲み ハンドル付き

炭酸ボトル&炭酸対応ボトル

一般的にステンレスボトルは、炭酸を入れると破裂の恐れがあることからNGとされていました。しかしタイガー魔法が初めて炭酸飲料対応のボトルを開発、販売し大ヒットに。その後、さまざまなメーカーから、炭酸を入れることができる水筒が登場。大きく分けると「炭酸を入れられるボトル」とさらに進んで「炭酸を抜けにくくしたボトル」の2種類があります。

コーラなどを持ち運ぶ以外に、ビールや割りものとして炭酸水を持ち運ぶなど、炭酸を冷たいまま運べることで使い方はアイデア次第で広がります。

【炭酸対応】タイガー魔法瓶 水筒 800ml 真空断熱炭酸ボトル 
日本正規輸入品 REVOMAX 炭酸対応真空断熱ボトル 16oz 473ml  (Navy)
FLSK フラスク 炭酸対応 水筒 500ml 真空断熱
日本正規輸入品 REVOMAX 炭酸対応真空断熱ボトル
Zalatto(ザラット)炭酸サーモボトル 
HOMHAR 真空断熱炭酸ボトル 直飲み 水500ml 商品価格¥2,980 詳細はこちら ※価格などの情報は、原稿執筆時点のものになるため、最新価格や在庫情報等は、Amazonサイト上でご確認ください。

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(暮らしとモノ班)

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