アヴリル・ラヴィーン、長年囁かれている替え玉説に言及「面白いとしか思ってない」

 アヴリル・ラヴィーンに関するある噂のように、陰謀論が広く信じられるようになることはめったにないだろう。インターネット上では、カナダのポップ・パンク界のスーパースターである彼女が、デビュー・アルバム『レット・ゴー』をリリースした2000年代初頭に死亡したが、急激に成功したことから、音楽業界の重役たちの意向でメリッサという名のそっくりさんと入れ替わったという説が長年囁かれている。

 現地時間2024年5月15日に公開されたポッドキャスト『Call Her Daddy』の新エピソードに出演したアヴリルは、このネット上の説について、「というか、面白いとしか思ってませんよ。一方では、“あなたは全く同じに見える。一日たりとも老けていない”ってみんなに言われるけれど、他の人たちからは、私が私じゃないっていう陰謀論があるって(言われる)」と述べ、「正直なところ、そんなに悪いことじゃないです。もっと悪いかもしれないでしょう?なんだかいいものに当たったような気がします。ネガティブとか不気味だとは思いません。大丈夫」と語った。

 司会のアレックス・クーパーはこの話題をさらに追及し、シンガーの名前が本当にアヴリル・ラヴィーンなのかときっぱりと尋ねた。彼女は笑いながら、「もちろん私は私ですよ。バカみたい」と答え、アレックスに、「やっぱり半信半疑だったんですね」と言った。

 アレックスはこの噂を信じているかについて肯定も否定もしなかったが、アヴリルが本当に昔と変わっていないことは認めた。29歳の彼女は、「こうやってじっと見ながら、赤茶色の髪をしたあなたを想像していますが、“オーマイゴッド”って感じです。本当にあなたは若い頃と同じに見えますね」と指摘した。

 メリッサの話題に加え、アヴリルはこのインタビューで恋愛についても語り、誰かと交際しているときの自分は“めちゃくちゃ最高”だと述べつつ、「私だったら私と付き合いますね。料理をしますし。本当に大の料理好きで、家事や飾り付けが大好きで、そういうことをとても楽しみます」と話した。

 理想的なパートナーについては、「荒削りなところがある(人)」と述べ、「私と同じように楽しい時間を過ごすのが好きな、でもしっかりした人がいい。頼れるようなしっかりした人が必要なんです」と語った。過去のネガティブな恋愛経験を振り返り、アヴリルは今、“信頼できる人”を見つけることに集中していると付け加えた。「だってそれがなければ、その関係において気分的に落ち着けていると感じることができなくて空回りしてしまうから」と彼女は話している。