結果が良くないときは「必ず」自分に原因アリ
望み通りの結果が得られなかったとき、あなたは見て見ぬふりをしていませんか?
「運が悪かった」「あいつのせいだ」と自分の非を認めなかったり、「何かの間違いだ」と現実を直視しないようにしていませんか?自分なりの方法に固執し続けようとしてはいませんか?
結果そのものを軽視したり、疑ったりする姿勢は、浅はかで、傲慢なものです。極めて非科学的な態度でもあります。
その結果がどのようなものであろうと、あなたが気に食わないものであっても、まずは謙虚な気持ちで受け入れなければなりません。そして、そこから軌道修正を行っていく。事態をより良い方向に好転させられるよう、あらためて観察、分析、判断、行動を積み重ねていくべきです。そこからしか、成功は生まれません。