メイン画像

ゴールデンウイーク後半初日の今日3日は、東北や西日本で午前中から夏日を観測するなど暑くなっています。この後、東北~九州で夏日が続出する予想。車の移動が増える時期なので、車の中の熱中症対策が欠かせません。

東北や九州など 午前中から夏日

画像A

今日3日は、強い日差しと上空の影響で、東北~九州では午前中から暑くなっています。

午前11時半までの最高気温は、岩手県の宮古で25.0℃、鹿児島県の川内(薩摩川内市)で25.9℃など、東北や九州などで既に最高気温が25℃以上の「夏日」を観測している所があります。

関東~中国、四国にかけても平年を上回る陽気になっている所があり、東京都心は23.0℃(5月中旬並み)となっています。

夏日は3日ぶりに100地点超えか

画像B

今日3日は、この後更に気温が上がる見込みです。予想最高気温は東北~九州で25℃前後の所が多く、夏日は3日ぶりに100地点を超えそうです。

日差しが強いため、体感的は実際の気温よりも暑く感じられるでしょう。特に車の中は温度が上がりやすいため、対策をとらないと熱中症の危険性が一気に高まります。ゴールデンウイーク後半がスタートしましたが、車で移動する際は十分ご注意ください。

車内の熱中症対策 効率的に温度を下げるには?

画像C

日差しが当たる場所に車を停車すると、車内の温度は急上昇します。

日本自動車連盟(JAF)のユーザーテストによると、2019年5月8日に屋外駐車場で実施した実験では、外気温が23.3℃〜24.4℃であったにもかかわらず、直射日光の当たる場所に駐車した車は、計測開始時25℃だった車内温度が約2時間後に、軽ワゴン車で39.9℃、大型SUVで46.5℃を観測しました。

車内温度が55℃と高温になった車内の温度を下げるための方法を複数試したところ、最も早く温度が下がったのは「窓を全開にして車のエアコン(オート)を外気温導入、温度設定をLo(最低)にして走行し、2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行する方法」でした。この方法では5分後の車内温度が28℃になりました。

窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し、車内の熱気を出したら窓を閉め、内気循環にして冷やすことが最も効率的に車内を涼しくする方法と考えられます。

ゴールデンウイーク後半も、運転する際は車内温度をしっかり管理して、安全運転を心がけながら、楽しく過ごしてください。