エミネム、薬物断ちから16年経ったことを祝う

 現地時間2024年4月21日、51歳になるエミネムが薬物断ちから16年を祝う力強い写真をインスタグラムに投稿した。

 エミネムが、生命の木と数字の16が描かれたコインを手のひらにのせる様子を捉えており、長年のマネジャーであるポール・ローゼンバーグは、「スウィート16年。とても誇りに思う」とコメントしている。

 また、ギタリストでシンガーのジョン・メイヤーもグーの絵文字でエミネムを称賛し、弟のネイサン・マザーズも「素晴らしい影響を与えてくれるメンターだ」とコメントを残している。エミネムは薬物との闘いについて公にしており、毎晩75から80錠の精神安定剤を服用していた2007年に過剰摂取で死にかけた後、脳が再び正常に働くようになるまで“長い時間”を要したと語っている。

 そして、2024年のNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のドラフトを目前に控える中、デトロイト・ライオンズの熱狂的なファンであるエミネムは、NFLのコミッショナーであるロジャー・グッデルとタッグを組み、地元デトロイトで4月25日から27日にかけて行われる第89回ドラフトを大々的に宣伝する広告を制作した。

 ライオンズのスウェットを着用したエミネムは、ロジャーと化粧台の前に設置されたスツールに座り、「エミネムです。こちらはロジャー・グッデル。私たちは今年のNFLのドラフトに向けて気合が入っています」と話している。ロジャーが、「Dから生中継!」と高めのテンションで言うと、エミネムはやり過ぎだとばかりにロジャーを睨みつけて「(Dじゃなくて)デトロイトと言えばいいんだ」と突っ込んだ。ロジャーが「そう私は言った」と弁解すると、エミネムは「Dって言いました」と正した。そしてロジャーが拳を突き上げて「デトロイト!」と言うと、エミナムはドッキリをしかけられているのではないかと疑い始める。今年のドラフトは米東部時間4月25日午後8時から米ESPNで放送される。

 今年初め、デトロイト・ライオンズがロサンゼルス・ラムズを破り、30年ぶりのプレーオフに勝利した時、エミネムは会場で観戦していた。