米津玄師、新曲「さよーならまたいつか!」MVで“生まれた日から私でいた”ことを肯定
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 米津玄師が、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌として書き下ろした新曲「さよーならまたいつか!」のMVを公開した。

 MVには、アーティスト写真と同様、三つ編みでパワーショルダーを着用した米津玄師が登場。ダイナーを舞台にさまざまな展開が巻き起こるストーリーで、逆再生することによって物語が進んでいき、「生まれた日から私でいた」ことを肯定するような作品に仕上がっているという。監督は、アーティスト写真の撮影も担当した映像作家&映画監督の山田智和が担当している。

 なお、MV公開の前日である4月11日には、米津玄師のSNSアカウントにて、レトロな時計の動画が投稿されていた。時計の針は、8時14分59秒と8時15分を往復しており、一見壊れているかのように思われたが、MVの公開時間や逆再生という内容を示唆する映像となっていたとのこと。


◎映像情報
YouTube『米津玄師 - さよーならまたいつか! Kenshi Yonezu - Sayonara, Mata Itsuka !』
https://www.youtube.com/watch?v=-wb2PAx6aEs