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今週末と10日(水)頃からは、花粉が大量飛散。九州から関東は桜が見頃を迎えていますが、お花見の際は花粉対策を忘れずに。

花粉が飛びやすい条件の日は

今日6日(土)と7日(日)は晴れる所が多く、花粉が大量に飛ぶでしょう。関東は所々で雨が降りますが、強く降ることはなく、花粉の飛ぶ量は「多い」予想です。九州は土日ともに昼頃から南部を中心に雨が降りやすく、花粉の飛散量は抑えられるでしょう。

8日(月)から9日(火)は、低気圧や前線の影響で九州から東北まで雨が降り、花粉の飛散量は大阪で「少ない」予想です。ただ、雨が降りだす前と雨上がりは、花粉の飛散にご注意ください。10日(水)は、晴れて気温が上がるため、花粉の飛びやすい条件が重なります。

西日本と東日本では桜が見頃を迎えています。4日(木)は東京都心で、昨日5日(金)は高松や広島、京都などで桜が満開となり、土日のお花見は今週末が絶好のタイミングになるでしょう。日中でも夜でも、お花見に行く際は、花粉対策も万全にしてください。

スギ・ヒノキ花粉の飛散はいつまで?

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ヒノキ花粉の飛散は、東海や関東など4月半ばまでピークが続く所もあるでしょう。ただ、ピークを過ぎるとまもなく、九州から東北では花粉の本格的な飛散は終了する見込みです。

1平方センチメートルあたり10個以上のやや多い花粉を観測するような本格的な飛散は、九州では4月上旬まで、中国・四国から東北の多くの地域では4月中旬まででしょう。東海地方の一部は4月下旬までの見込みです。ただ、本格的な飛散が終了しても5月上旬頃までは、各地で花粉がわずかに飛ぶ日があるでしょう。花粉に敏感な方は、引き続き対策を行いましょう。

外出時の花粉対策

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花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。

① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。

③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。