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週末の暖かさから一転、今日18日の東海地方は北寄りの風が冷たく、寒さが戻っています。今週は、寒気が強弱をつけながら居座るため、気温は平年より低く、風の冷たい日が続くでしょう。

広く強風吹き荒れる

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今日18日の東海地方は、沿岸部だけでなく広い範囲で風が強く吹きました。浜松市天竜区では、最大瞬間風速29.3m/sの非常に強い風を観測し、3月の観測史上1位の値を更新しています。瞬間的ではありますが、何かにつかまっていないと立っていられないほどの風です。

今日18日の最大瞬間風速
1 位  浜松市天竜区 北北西 29.3 m/s
2 位  松坂市(粥見) 南西 23.8 m/s
3 位  セントレア 北西 23.7 m/s
4 位  津市 北西 23.0 m/s
5 位  南知多町 北北西 22.3 m/s

強い風は今日18日までで、明日19日は収まる見込みです。もうしばらく強風、暴風に注意してください。

20日(水)~21日(木)は冬のような天気分布 今週は寒さ戻る

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明日19日は西高東低の気圧配置が緩み、東海地方には湿った空気が入りやすい状態が続く見込みです。また、上空に寒気を伴った低気圧が西から近づき、20日(水):春分の日にかけて、発達しながら本州付近を通過する見込みです。また、20日(水)は上空の寒気の影響で、大気の状態が不安定となるでしょう。
20日(水)夜からは、再び西高東低の気圧配置に変わり、21日(木)にかけて続く見込みです。

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明日19日午後から20日(水):春分の日の日中にかけては、晴れ間が出たり、にわか雨やにわか雪となったり、変わりやすい天気となりそうです。特に、20日(水)は発雷確率も高く、岐阜県山間部では局地的に雪の降り方が強まり、荒れた天気となる可能性があります。岐阜県山間部では積雪の急増する所があるでしょう。祝日で登山の計画をされている方は、予定変更をするのが安心です。

20日(水)夜から21日(木)にかけては冬のような天気分布となる見込みです。太平洋側の地域は大体晴れますが、北西の風にのって濃尾平野にも雪雲や雨雲が流れ込むことがありそうです。名古屋市内でも雪のちらつく可能性はありますが、積雪の可能性はなさそうです。岐阜県山間部は断続的に雪が降り、積雪が更に増える所があるでしょう。

22日(金)は、岐阜県山間部の雪は次第にやんで晴れ間が戻る見込みです。その他の地域は安定して晴れるでしょう。
23日(土)以降は、湿った空気の影響や本州付近に前線が停滞しやすく、雨の日が続く見込みです。

2週間天気後半:26日(火)~31日(日)

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26日(火)も、湿った空気や前線の影響で雨が降りますが、午後は次第にやんでくるでしょう。27日(水)から28日(木)は、高気圧圏内となり、大体晴れる見込みです。
ただ、「春に3日の晴れなし」と言われるように、晴れの天気は長続きしないでしょう。
29日(金)から天気は下り坂で、3月最後の週末は、再び湿った空気や前線の影響で、曇りや雨の所が多くなりそうです。
東海地方の平野部では、3月最後の週末には桜が次第に見頃となる所が多そうです。お花見の予定や春休みのお出掛けは、最新の天気予報をチェックするようにしましょう。

最低気温・最高気温ともに平年並みか少し高い日が多く、極端な寒さはなく、この時期らしい陽気の日が多そうです。