BREIMENと令和ロマンが、3月25日に刊行される『Rolling Stone Japan vol.26』のバックカバーを飾る。
本企画は、令和ロマンがBREIMENの連載『赤裸々SESSIOONe supported by Rolling Stone Japan』の特別版に登場する形で実現した。BREIMENメンバー全員のインタビューも含め、計16ページのバックカバーストーリーで構成される。
大学時代はバンドサークルに熱中していた松井ケムリ(令和ロマン)は私物ベースを持参し、高木祥太(BREIMEN)と共にフォトセッションを実施。高木は、?比良くるま(令和ロマン)のラップを「声とリズム感がいい」と絶賛し、3人で音楽、ベース談義を繰り広げたという。
対談では、テレビとTikTokに挟まれた自分たちを「文化の迷子世代」と呼び、同世代の芸人、ミュージシャンならではの悩みを共有。?比良が「分析キャラ」として認識されていることから、「楽曲、ネタ作りに分析は必要か?」というテーマではさらにヒートアップしたとのことだ。
◎書籍情報
『Rolling Stone Japan vol.26』
2024/3/25 RELEASE
1,100円(tax in.)
『Rolling Stone Japan vol.26』BACK COVER(Photo by Satoshi Hata)