英語での作詞にも
以前挑戦してみたいと語っていた英語での作詞は発売中のアルバムでは“お預け”になった。
「今回は、松松(松倉海斗・松田元太)が英語で詞を書いています。僕がユニットを2・2・3に組分けしたときから、2・2の2組は自分たちで作詞作曲をしようと決めていて、最初は僕ら、のえちゃか(川島・宮近海斗)を英語、松松を日本語で、って考えていたんですが、松松が英語で書きたいってことだったので、逆に僕たちは日本語にしようか、ということになって」
川島が手がける英語詞曲が聴ける機会も訪れそう?
「もちろんです。実は、舞台を作りたいって思いもあって。いま脚本を書いているんですけど、挿入歌はやっぱり英語多めがいいなと思っていて。ちょっと長ーいプロジェクトになっちゃって、まだまだいつ形になるかわからないんですけど、いつか、まとめて出せるときのために、いま、ストックしています」
(編集部・伏見美雪)
※AERA 2024年3月4日号