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この先1週間も、激しい寒暖差に注意が必要です。前半は「春本番」ですが、後半は「真冬の寒さ」に逆戻りとなりそうです。

週明け暖気ピーク 後半は寒気

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明日19日(月)は、前線が日本海を次第に南下する見込みです。前線に向かって、季節先取りの暖気が北日本まで北上し、全国的に今日18日(日)以上に気温上昇。北海道は、記録的な暖かさとなりそうです。

ただ、20日(火)は前線が本州付近を通過したあと、23日(金:天皇誕生日)頃まで本州南岸に停滞。上空には寒気が流れ込み、気温は一気に急降下。全国的に真冬並みの寒さが戻る見込みです。

明日19日(月)~23日(金:天皇誕生日)にかけては全国的に雨で、20日(火)~22日(木)は西日本・東日本では大雨、東北など北日本では雪の強まる所があるため注意・警戒が必要です。

18日(日)は4月並み 19日(月)は更に上昇 記録的な暖かさ

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今日18日(日)は、広い範囲で晴れて4月並みの暖かさの所が多くなっています。14時までの最高気温は、九州~関東では20℃前後まで上がり、東京都心は18.1℃と4月上旬並み。北陸周辺では昨日17日(土)より10℃くらい高く、石川県小松市20.6℃、金沢市18.9℃、輪島市16.0℃など、20℃を超えている所も。また北日本も所々で15℃を超え、福島県いわき市山田町では19.8℃と4月下旬並み、札幌市は6.2℃と3月下旬並みの陽気となっています。

明日19日(月)は、今日18日(日)以上に気温が上がり、記録的な暖かさの所もありそうです。

「春本番」→「真冬の寒さ」

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明日19日(月)は、北日本で記録的な暖かさとなる見込みです。最高気温は、札幌市14℃、函館市15℃、青森市18℃の予想です。予想通り上がれば、これらの地点では2月1位を更新する見込みです。

北海道内では、これまで2月の歴代最高気温は15.8℃(斜里町宇登呂:2010年2月25日)ですが、記録を更新する可能性があります。

東北南部~九州にかけては、20℃くらいまで上がる所が多いでしょう。新潟市で2月に20℃以上になると、2004年以来、20年ぶりとなります。北陸周辺も、この時期としては記録的な暖かさとなりそうです。

20日(火)も、九州~関東では所々で20℃くらいまで上がり、東京都心は22℃と5月上旬並みの予想です。

ただ、21日(水)は各地でグッと気温が下がり、札幌は最高気温が0℃未満の真冬日が続くでしょう。東京都心もグッと寒くなり、10℃に届かず一桁の気温の日もありそうです。

今週の天気ポイントは、「春本番から真冬の寒さに逆戻り」です。気温変化が非常に大きくなるため、体調管理にご注意下さい。

気温と服装の目安

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一般的に、気温が10℃を下回ると「冬のコート」や「ダウンコート」」が必須。気温が10℃を超えると「薄手のコート」や「セーター」、15℃を超えると「カーディガン」など軽めの上着、20℃を超えると昼間は上着なしで過ごせると言われます。

人によって暑さや寒さの感じ方が異なりますので、あくまで目安ですが、今週後半は東京都心でも真冬の寒さが戻ります。日々の気温差に加え、一日の中でも気温差が大きくなりますので、重ね着などで上手く調節しましょう。