8月19日公開の「世界の果てに~」では、穴あきパンツで湖にダイブするシーンや食肉売り場で購入したヤギを慣れた手つきで解体し、炭火で調理して、ひろゆきや現地人にふるまう姿を披露。一方で、悪路を数時間かけて走る車中で読書にふけったり、ひろゆきに“後輩ムーブ”と揶揄されながらも育ちの良さがにじみ出る紳士なふるまいを見せたりと、これまでの東出とは違う、気遣いと生命力にあふれた姿が映し出されている。
「番組公開後にYouTubeで行われたひろゆきと番組プロデューサー、東出の鼎談では、ひろゆきをして『こだわりの強さが自閉症的。気にするところとしないところの落差がすごい』『お金を稼ぐのが大変だから山に住めば肉とかタダじゃん、という子どもみたいな発想を実践してしまうところが僕には理解できない、そこが東出のとがっているところ』と評価されていました。また、プロデューサーも『あまりにも面白くて使わざるをえない』とシークレットゲストだった東出を惜しみなく予告編で披露した経緯を語っていました。国民から愛される朝ドラ女優を袖にして、若手女優とゲス不倫に走った最低男というパブリックイメージからはかけ離れた、突き抜けた面白さを持つキャラクターであることが発覚しました。ひろゆきほどの手ごわい相手も篭絡したのですから、今後の展開も非常に楽しみです」(同)