長谷川京子
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 俳優の長谷川京子が7月22日で45歳を迎えた。自身のインスタグラムで「45歳、なってみると悪くない。と言うか楽しいかも」とつづった。長谷川は7月20日発売の「女性セブン」で、6歳年下の都内のレストランオーナー男性との情熱キス写真をスクープされたばかり。本人も交際を認めており、充実した日々を過ごしているようだ。

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 新恋人はカナダで育った帰国子女で小顔のイケメン。長谷川のアプローチでスタートしたと報じられている。2008年、長谷川は30歳で「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一と結婚し、その後1男1女をもうけたが、21年10月に離婚。子どもたちも成長して手が離れてきたこともあり、独身生活を謳歌(おうか)しているようだ。

「長谷川さんといえば、近年は色気を前面に押し出していることで知られています。とくに16年ごろから、インタビューなどで『モテたい』など女性を意識した発言を繰り返し、セクシーな肌見せが増えた印象があります。19年には16年ぶりに写真集を発売したのですが、ビキニ姿や胸元があらわになった姿を披露し、とても40代とは思えない抜群のスタイルが話題になりました。離婚の前年に、子育てが落ち着いたことで『女であることのステージに戻れた気がした』とも語っていました。ご本人は自分自身のためにキレイさに磨きをかけ続けているとは思いますが、新藤さんの不倫やパパ活疑惑などがあったことから、彼へのあてつけだと勘ぐるような報道もありました」(女性週刊誌の芸能担当記者)

 20年にはYouTubeチャンネルを開設。初投稿でいきなり、胸の谷間が見えるキャミソール姿で“メカジキのレモンバターソースがけ”を作る料理動画をアップし、世間を驚かせた。また21年5月には、自身がプロデュースするランジェリーブランドを立ち上げ、自らブラやショーツのモデルを務めてセクシーなカットをおしげもなく披露している。

「俳優として話題になったのは、Netflixドラマ『金魚妻』での大胆なベッドシーンでしょう。安藤政信さんに積極的に絡んでいく場面は男女問わず視聴者をくぎ付けにしました。女性ファッション誌のモデルを務めていた若いころの清純派路線からは想像もできない、体当たりの演技でした。彼女のセクシー化には“憧れ”を持つ派と、キャラ変に“ついていけない”派の両論があるようです。ただ、若い女性たちからはサバサバした姉御的な雰囲気や、美容への貪欲さが受け入れられ、新しいファン獲得にもつながっています。さらにセクシー路線は中高年男性の食いつきもよく、注目を浴びるという点では成功しているように思います」(前出の記者)

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「体を見せることに抵抗はない」