そして、です。
場所は変わりますが、うれしいことに、「似顔絵塾」の灯火を継続していただけることになりました。それも、何と長年のライバルだったと言ってもいい「サンデー毎日」誌上でです。瓢箪から駒、冗談で申し上げたことが奇跡的に実現することになりました。
回数は緩やかになりますが、これからも似顔絵ファンの皆さんの創作意欲と批評精神を濃密に体感していくことができそうで、うれしい限りです。これからも幾久しく、どうぞ宜しくお願い致します。
(取材・構成/本誌・小泉耕平)
※週刊朝日 2023年6月9日号