さユりが、初となる弾き語りアルバム『め』を3月18日に発売することが決定した。
2019年12月31日の【COUNTDOWN JAPAN 19/20】に出演した際に、さユりのMCにて同作発売のアナウンスがあったが、本日その詳細が解禁された。
弾き語りアルバムのタイトルは『め』。このタイトルには、今まで世に出した楽曲の“芽”となる原点、“それでも”の先に咲く花になる“芽”、さユりの作品を目の当たりにする多くの方々の“目”、“それでも”の先を見据える“目”、固有のものを愛おしく思う“愛”など、多くの“め”の意味が込められている。
初の弾き語りアルバム『め』には、デビューシングル「ミカヅキ」、梶浦由記作詞・作曲の「それは小さな光のような」、RADWIMPS・野田洋次郎、楽曲提供&プロデュースによる「フラレガイガール」、「平行線」、MY FIRST STORYとのコラボシングル「レイメイ 」(ALLさユりVo ver)、最新シングル「航海の唄」など、これまでにリリースした全シングル曲と、「十億年」他アルバム人気曲に、初正式音源化となる“さユりの出発点”といえる楽曲「夜明けの詩」など全15曲を、全て新録の弾き語り音源として収録。
そして、初回生産限定盤DVDには2017年5月19日に新宿駅新南口改札外・Suicaペンギン広場にて開催された2000人集結の伝説の弾き語りライブの映像(4曲フルで収録)と、2017年11月に開催のTOKYO DOME CITY HALLワンマンのアンコールで、弾き語りノンマイクで歌った「夜明けの詩」のライブ映像を収録。
まさに、さユりの“今”と“原点”を楽しめるベスト的内容のアルバムとなっている。
◎リリース情報
アルバム『め』
2020/3/18 RELEASE
<初回生産限定盤 CD +DVD>
BVCL-1060~1061 3,182円(tax out.)
<通常盤 CD>
BVCL-1062 2,545円(tax out.)