ポップ・パンクの元祖=ディセンデンツによる約7年ぶりの来日公演が2019年4月に決定した。
1978年に米カリフォルニアで結成され、1982年に1stアルバム『Milo Goes To College』をリリースし、一躍シーンで注目を浴びるも、1987年にボーカルのマイロが学業を優先する為脱退、残されたメンバーはボーカルを入れ替え“ALL(オール)”というバンド名で活動を続けて行く。そして1995年にマイロがバンドに復帰し、ディセンデンツとしての活動を再開し、久々のアルバム『EVERYTHING SUCKS』を発表。
2013年には、ディセンデンツ/オールの30年以上に及ぶ変遷を描いた音楽ドキュメンタリー映画『FILMAGE』が世界中で話題になり、ここ日本でも公開され大きく注目された。世界中でディセンデンツ熱が盛り上がる中、2016年には12年ぶりのニュー・アルバム『HYPERCAFFIUM SPAZZINATE』を<エピタフ>よりリリースし、本格的に活動再開した。
グリーン・デイ、ブリンク182なども影響を受けたと公言するポップ・パンク界の伝説ディセンデンツの来日公演は、4月22日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、4月24日に東京・渋谷TSUTAYA O-EAST、4月25日に大阪・梅田CLUB QUATTROで開催。チケットの一般発売は、2月23日からとなる。
◎公演情報
2019年4月22日(月) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
開場 18:00 / 開演 19:00
前売:6,500円(スタンディング/ドリンク別)
2019年4月24日(水) 東京・渋谷TSUTAYA O-EAST
開場 18:00 / 開演 19:00
前売:6,500円(スタンディング/ドリンク別)
2019年4月24日(水) 大阪・梅田CLUB QUATTRO
開場 18:00 / 開演 19:00
前売:6,500円(スタンディング/ドリンク別)
チケット一般発売:2月23日(土)